社団法人 日本写真協会
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主催 「東京写真月間2013実行委員会 日本写真協会・東京都写真美術館
後援

外務省、環境省、文化庁、東京都、 
国連生物多様性の10年日本委員会

 
 
     
東京写真月間2013企画展
「水−いのち・恵み」 写真展   

 我々が住んでいる惑星「地球」は表面積の約7割が水 (海水)に覆われ水の惑星とも呼ばれています。海の中で誕生した生命は進化を遂げ、あらゆる植物・生物が多様性を保ち、地球上に共生しています。
生物のいのちと恵みの源である水と、我々がどのように関わっていけばよいのか、写真を通して考えたいと思います。


 
 
コニカミノルタプラザ・ギャラリーC /新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
20135月28日(火)〜6月6日(木) 10:30〜19:00(最終日〜15:00)


東京の川は、橋の架設、暗渠化、高速道路の敷地化などによって意識されることが少なくなったが、かつては生活の一部にあった。隅田川の水上バス、佃島への渡し舟、川と人々の生活を切り取った作品で、水都・東京の1950年代を振り返る。あわせて、「旅の写真家」と言われた薗部が全国で切り取った水辺の営みを通じて、風土と共生していた日本の生活文化を振り返る。
 
 
         
             *作品所蔵:一般財団法人 日本カメラ財団
 
オリンパスギャラリー東京 /千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル1F
2013年5月30日(木)〜6月5日(水)10:00〜18:00日曜・祝日休館(最終日〜15:00)
 
足に水かきがあるわけでもないのに、巧みに潜り、泳ぎ、水底を歩く。スズメ目の他の鳥たちには、決してまねのできない行動をするカワガラス。 高知県の太平洋に流れ出す川を舞台に、カワガラスの生活の一端を撮影。その生き方からは、勇気や力を感じ取ることができる。
 
 
 
         
       
 
エプソンイメージングギャラリーエプサイト /新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F
2013年5月31日(金)〜6月13日(木) 10:30〜18:00日曜休館(最終日〜15:00)

島国に暮らす私たちの歴史は、海なしに語ることができない。また私たちの言葉には海にまつわるものが多く、音、風、
ことわざや心模様など、目には見えない表現までもが海と繋がっている。生まれたときから海とともに生きているのだ。
言葉の海に漂いながら、多様な海の姿に囲まれて五感を解放してみよう。
 
 
 
         
       
 
ペンタックスフォーラム ギャラリー2 / 新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1F)
2013年6月5日(水)〜6月17日(月) 火曜定休10:30〜18:30 (最終日〜16:00)
 
 
夏の午後。梅雨が明けた空には、魚を追い、川へ飛び込む「川ガキ」たちの歓声が似合う。「川ガキ」とは、水辺を遊び場とする子どものこと。かつては日本の至るところに“生息”していた「川ガキ」も、今では数が減少し、貴重な存在になった。
川から人が遠ざかり、社会が水辺に対して無関心になればなるほど「川ガキ」も姿を消してきた。「川ガキ」の未来は私たちが水辺環境とどのように関わるかによって決まるといえるのかもしれない。
 
   
 
         
         
 
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