社団法人 日本写真協会
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主催
「東京写真月間2007」実行委員会−(社)日本写真協会・東京都写真美術館
後援
外務省、文化庁、東京都、インド大使館
     
 
国内展 「 東京の肖像 」

 2007年5月18日(金)〜31日(木)10:30〜18:30(最終日16:00) 火曜定休・入場無料
 ペンタックスフォーラム新宿区西新宿1−25−1 新宿センタービルMB(中地下1階)
 【2007年5月26日(土)14:00〜15:30 作家によるトークショー開催(定員100名・要予約・無料
 



大都会、東京の街並みには様々な人間模様が交錯する。そこに生きる人々の輪の中に、いとも簡単に気軽に入り込んでいって軽妙に捉えた表情や姿を見ていると、現代の生活に疲れかけた人の心を癒すものを感じる。
このように、現代の人々が見せる表情は現代の都会の一断面である。
  
© ハービー・山口
     
 

 2007年5月29日(火)〜6月10日(日)10:00〜18:00(最終日16:00) 月曜休館・入場無料
 ポートレートギャラリー新宿区四谷1−7 日本写真会館5F
 
 

 
 
東京には様々な生活レベルの人たちが暮らしている。20世紀末から新世紀にかけての大都会「生活すること=生きること」が、何であるかを都会人の暮らしぶりを通してとらえたのが、この「東京生活」である。
そこには人々の喜怒哀楽から、たくましく生きる東京人の実相をみることができます。
 
 
 
©神山洋一
 
 
 
 

 2007年6月1日(金)〜7日(木)11:00〜20:00(最終日14:00) 月曜休館・入場無料
 FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)富士フイルムフォトサロン港区赤坂9−7−3 フジフイルムスクエア2F
 
 

 
 
東京の街なみは東京オリンピックで様変わりした。
都心は道路の拡幅、高速道路の建設と至るところでの工事現場。一方、場末の通りはこれらの建築ラッシュに取り残され、昔ながらの街並みを残す。
広告看板が異様に目立つ古い商店街や裕次郎とストリップ
の看板が入り混じった映画館街。それが時代の旺盛さを物語るか、雑多なのかが判然としないところが60年代の東京らしさなのだ。
 
                 ©春日昌昭   
     
 
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